日時 | 2020年9月5日(土)9:25~15:30 |
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会場 | 大手町サンケイプラザ |
【招待講演】 |
招待講演 司 会:吉野直行(慶應義塾大学経済学部名誉教授) 講 演:畑中龍太郎(元金融庁長官) テーマ:「危機時の金融行政」 |
【特別講演】 | 特別講演 司 会:高橋文郎(青山学院大学) 講 演:武井敏一(金融広報中央委員会会長) テーマ:「ポスト・コロナの金融教育~余りあるを待って貯蓄せんとすれば、貯蓄するのは時なし」」 |
【セッション・論文発表】 | セッション・論文発表 司 会:井本満(ニッセイ・ウェルス生命保険) 報告①:伊藤宏一(千葉商科大学) 「金融コンピテンシー論の射程」 討 論:神余崇子(城西国際大学) 報告②:末廣徹(法政大学大学院経済学研究科博士課程) 武田浩一(法政大学) 神津多可思(リコー経済社会研究所) 竹村俊彦(城西大学) 「メンタル・バジェッティングの傾向は個人の金融資産残高の蓄積を促すのか」 討 論:髙橋文郎(青山学院大学) |
【特別セッションⅠ】 |
特別セッションⅠ 司 会:吉野直行(慶應義塾大学経済学部名誉教授) 報告①:田邉昌徳(武蔵野大学) 「令和時代の金融問題」 報告②:石田良(財務省財務総合政策研究所) 「暗号資産(仮想通貨)について知られていること、知られていないこと」 報告③:亀坂安紀子(青山学院大学) 「コロナ禍と金融市場・生活経済」 コメンター:岩佐代市(関西大学名誉教授) 家森信善(神戸大学) |
【特別セッションⅡ】 |
特別セッションⅡ 座 長:本荘康生(千葉商科大学名誉教授) 報 告:森平爽一郎(慶應義塾大学名誉教授) テーマ:「感染症モデルから何を学ぶか?」 討 論:枇々木規雄(慶應義塾大学) |
日本FP学会は、平成12年3月、グローバリゼーションのもとにおけるパーソナル・ファイナンスの研究及びその教育・普及によって、わが国の金融システムの安定・発展を図り、個人の資産管理に関する教育及び研究を行う人材の育成を目指すことを目的に設立されました。 学会誌『ファイナンシャル・プランニング研究』の発行をはじめ、パーソナル・ファイナンスの分野における研究成果 を発表・報告する大会や会員であるFP関連の研究者(学識者)とFP実務家との情報交換の場である交流会の開催等、「産」・「学」のコラボレーションを図るべく活動を展開しています。